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【試合結果報告】小松島市会長杯争奪団体卓球大会




いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

幸町卓球倶楽部の中間でございます。


今週も先週行われた試合結果を報告していきたいと思います。


今回は団体戦ということで、当店の外部試合用のクラブチーム「みやい幸町卓球倶楽部」から出場しました。


1部から3部それぞれAとBに分かれて行う団体戦形式で、ダブルス、シングル、シングルの三本勝負です。僕たちのチームは1部で出場しました。


チームメンバーは、僕(中間コーチ)、国見コーチ、浜田選手(徳島大正銀行)の3人で組成しました。


通常4名で出場するのですが都合により1名出場できず、2番目のシングルを棄権扱いでの試合となりました。


またダブルスとシングルを兼ねて出場できないこともルールに明記されていました。


ですので、オーダーは常に下記のパターンで臨みました。


ダブルス①&②

シングル①or②(棄権)

シングル③


僕は③番のシングルで出場しましたが、負けると終わりの少しプレッシャーを感じるオーダーでした。


【組合せ・スコア】

試合は予選リーグは全勝で一位でした。その後の1位決定でダブルスが負けましたので2位となりました。組み合わせ、スコアの詳細は下記のとおりです。


(組合せ)


(スコア)





【振り返り】


今回は、四国選手権の結果を受けてラケット、ラバーを3年前くらいのものに戻して出場しました。一番結果が良かった時期の用具なので途中から感覚が戻ってきた感じはありました。


ラケットの重さが22g軽くなったので、軽すぎる弾かないものを打っているような感覚でしたが、数試合目くらいからしっくりと手に馴染んできました。


終盤の試合ではラケットを出せば入るような感覚だったのであまりスイングやフォームについて意識する必要がなく、他の動きの部分がスムーズになった感覚がありました。


全般的に楽しく試合をできたのですがその上で反省点を数点ほどあげて、今週木曜日の全徳島選手権に活かしていきたいと思います。


【課題】


○スタンスを今より広くとって、フォアハンド主体のプレイに対応できるようにする。


○ストップは短く低くを意識するよりも勢いを持って入り、わざと浮かせる感覚で止める。モーションのわかりにくさを優先する。


○バックショートはいきなりプッシュして強くミートしない。ボールを転がして(抜く感覚)つかまえたあと押したり、サイドを入れたりナックルを入れたりする。


○フリックは強いボールを求めて力まない。モーションのわかりにくさを優先して相手の回転を利用する形にする。


○こちらのフォア前サービスから、相手のバックへの流しに対するバックハンドドライブを狙うときストップされると足が出ずつんのめっている。バックドライブのときも右足をボールに合わせるようにして、ストップが来たとしても対応できるよう癖付ける。


回り込みで詰まったときにフォロースルーをこねない。上に抜く形をイメージすることで次にスムーズにつなげる。


○フォアハンドドライブの際、板まで食い込ませた上でフォロースルーは前に飛ばさないように抜く。



このような反省を生かして全徳島選手権で納得の行くプレーができるよう、練習メニューに落とし込み調整できればと思います。


最後までご覧いただきありがとうございます。

今後とも当店をよろしくお願いいたします。








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