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幸町卓球倶楽部、秋季徳島リーグで好成績を報告!



いつも幸町卓球倶楽部をご愛顧いただき、ありがとうございます。今回は、コーチをはじめとするメンバーが参加した第46回秋季徳島リーグの結果について、嬉しいご報告をいたします。


徳島リーグ:県内クラブと学生が集う団体戦!


徳島リーグは半年に一度開催され、県内のクラブチームや学生が参加する1ダブルス4シングルスの団体戦です。参加チームは6チームごとに分かれ、10部制でレベル別に試合を行います。当クラブからはAチーム、Bチームが1部に、Cチームが6部に出場しました。


AチームとBチームが上位を独占!Cチームも健闘


1部では、企業チームや県内上位の高校生チームが参加し、非常にハイレベルな試合が繰り広げられます。各試合で勝利するのは難しく、チーム全体の力が求められますが、当クラブのAチームとBチームは見事に4勝1敗で並び、1位と2位を独占しました!一方、Cチームが出場した6部は、新規参入の強豪チームが多い中で奮闘し、4位で残留を果たしました。


濵田コーチの好プレーがチームを牽引


1部では、濵田コーチをはじめ、国見コーチ、米冨コーチ、そして私・中間も出場しました。特に目を引いたのは、濵田コーチが城南高校のエース・引地選手に対して見せた試合です。引地選手は高校2年生ながら、四国総体で準優勝、全日本選手権ではTリーグ選手にも勝利経験のある強豪選手です。その引地選手に、濵田コーチは3-0で完勝し、チームの勝利に大きく貢献しました!


チームの総合力と卓球の魅力を再確認


今回、幸町卓球倶楽部として初めて、AチームとBチームの両チームが1部で出場し、1位と2位を独占するという最高の結果を収めることができました。メンバーも増え、若手選手が加わることで、チーム全体の層が厚くなってきたことを感じています。最年長の山本コーチから10代の選手までが一丸となってプレーする姿は、卓球というスポーツの持つ世代を超えた魅力を改めて実感させてくれました。


皆さまの支えに感謝


幸町卓球倶楽部では、エアコン完備の快適な環境で365日練習が可能です。そのため、メンバーは猛暑や寒さに影響されることなく、常に高いレベルで練習を続けられています。これもひとえに、当クラブをご愛顧いただいている皆さまのおかげです。今後も感謝の気持ちを持って、試合に臨んでまいります。

ぜひ、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!


【次回大会のお知らせ】


10月14日(月)には、トモニアリーナメインで四国選手権団体戦予選が開催されます。当クラブからは3チームが出場予定で、山本コーチ、大栗コーチ、濵田コーチ、国見コーチ、米冨コーチ、そして私・中間が参戦します。県内から6チームが予選を通過しますが、3チームとも予選通過を目指して奮闘しますので、ぜひ会場で応援をお願いします!



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